池の平小屋4 (中仙人谷~早月尾根)  2015-9-20-22
別山尾根方面はさすがに人が多い
岩門
池の平山が見えた辺り、尾根の先端にロープが下がっている
早月尾根はとにかく長い、意識も朦朧と自動歩行モードで下山する

レッドバロン”さんに遭遇
来た道を振り返る
人だかりの本峰
長次郎の頭を巻く
核心部はスリングの下がったルートは怖いので上に向う。
コルから上へ、八峰とチンネから賑やかな声がする。
ガリーの途中にある展望台は”仙人池ヒュッテが中央に見える”
バンドの肩に乗るとドコモが通じる。AUは圏外。三の窓まで行き池の谷を覗くと幾つもキレた雪渓が見えた。
核心部を過ぎ上に向う所を通り過ぎガレ場に入る。踏み跡がキチンと出来ているので行って見ると崩れやすいし多少登りにくいがルートとしては良いみたいだ。
視界が良いと迷いもなく核心部へ。Bがアイゼンも付けずに行くが下りに差し掛かり酷い目に会っているのを見て即座にアイゼンを履く。Hはアイゼンで軽快に通過、私は最初から四つん這いでカニ歩きだが・・途中で「もう二度と来ない」と毎度の如く冷たい汗をかきながら誓いを新たにする。
取り付きの少し下が崩落していた。
危ない所は明るくなってから出発と決め、少し落ち着いた頃に出発する。
忙しくて皆さんの写真をなかなか撮れないが隙を見て少し紹介。
登りきると大池の端に出る。紅葉が始まっているのに池の横にはチングルマが咲く。
近くの小窓雪渓の滝を見に行く
初めて通る「泣き坂」は快適だった
渡渉しながら進み二つ目の雪渓に乗る。
通る人も少ないので踏み跡はそれなり。三の窓雪渓出会い。
三の窓雪渓をみながら仙人新道を下り二股から遡行。
2日目、朝3時からテントを畳む音が響きトイレは大渋滞。1日停滞して「泣き坂」を行って見ると言う稲荷さん横田さんに同行する事にした。
テントは最終的に50張り位、客室も満員、今シーズンのピークでした。
ガスが出ているからか、花畑の上辺りで雷鳥を見た。
核心部は少しだけで後は藪の有り難味を噛み締めて登るべし!
最後の登りが見える。取り付きは残置ロープのあるルートを行く。慎重にいけば残置は触らなくても行ける。相方一人はガレ場に入り右端をガラガラ言わせて登って合流してきた。
北峰に着くと先行がルートを探していたので入れ替わる。
北峰の手前に棚の乗り越えがある。下のスペースは少なく危ない所。残置ロープ頼りに先行が次々上がって行く。少し考えザイルを出す。空荷で登ると途中で詰まり残置にたすけられ何とか登れた。
ハイマツ1本に支点がとってあった。幾人もの重さに耐えかねているハイマツを労う。
大窓の頭から池の平山北峰、少し進んで頭を振り返る
急な登りで一気に標高を稼ぐ。
大窓雪渓は下まで繋がっていた。大窓の頭に取り付く。上には6人パーティーが見え隠れし励みになった。
落石の心配が無くなった旧鉱山道で休憩しているとガスが上がってくる。コルまで行くと小黒部側は晴れていた。赤谷山から来た三人に合う。
一段登る分岐、風は無く落石の音は自分の足元から出たものだけだが休憩無しで登り続ける。
近づくと意外と厚かったが刺激しないように下をくぐる。
雪渓の耳が残っているので下をくぐったり乗ったりと忙しい。行く手に薄いブリッジが見える。
歩き易い場所を行くので渡渉したり、崩れやすい河原より草付きを適当に行く。
前日はガスの為1日延期して出発、白萩ゲート前に北方組が1組他に居ました。昨日か今日のものと思われる足跡が河原にはくっきりと残っている。
中仙人谷に入る。安定しているかに見える大きな石がいとも簡単に動くので慎重に進む。