源次郎尾根  2012.08.25-26

立山マラニックと県民割引デーとあってはケーブルに乗るのに2時間待ちも頷ける日でした。室堂は人で溢れ返り景気の良き事でなにより・・・通行止めの地獄谷方面から来るガスに時々ノドが痛かった。前方から高く荷を積んだ担ぎ手が妙にカッコよく思わず1枚。

管理所で一人¥500を支払うが、登山届けを要求される。まとめて払いに行ったので住所が書ける自分が書類上リーダー。工程も真面目に書いたが皆に「剣散策でいいのに〜」と、それで良いのか?ちなみに「別山側は落石があるから出来るだけ避けてね」と言われ仲間を探すとモロそっちにテントを張っている。まぁ確立が一寸高いだけで何処でも一緒です。

呆れる程ビールと食材が消費されて行く中、散策していると先週池の平で一緒になったイワヤ氏と更にキムラ隊員に遭遇する。I氏は本日源次郎尾根を単独で行って来たとの事でしたが話をしている内にゲスト参加決定・・・2日連荘はなかなか出来ない。

重荷の疲れで私は早々にダウンするが宴会を終えてテントに潜り込んできたBの放つ酒気に起こされてしまう。寒いのと酒臭いのどっちを選ぶ?と苦渋の選択を強いられる・・・。翌日は3時頃から次々と頭電が別山尾根に向う中我々は5時過ぎに出発。

雪渓は固く転びやすい。私とI氏はアイゼン装着、他はノーアイゼンだが転ぶとお尻が真っ黒です。

平蔵谷は途中切れていると言うが下からは見えなかった。草むらについた一筋の道に入る。

突き当たりにある関門にはロープが下がるが、自力で突破しようとしたBが私の位置まで滑落する。全員の気が引き締まった処で先に進む。

障害物競走区間を過ぎると第二関門、此処は落ちたら左側が切れてて止まらんから慎重に、って言うのを突破した後にNが言う。

なかなか来ない1峰、ゴジラの背中を登る感じ、私の様に小心者はあまり下を見ない様にするのがコツ。

8:05 1峰到着、チンネや長次郎雪渓に人影が見えました。

2峰への登り

1峰の下り対岸から見ると意外と怖い

ハイマツと岩の境をハーハー言って登ります。

2峰は30m×2本で下まで届く、中間に岩棚と支点有り、50m×1本なら右下の岩棚に降りれば良い。上には鎖まで付いた支点があるが、テンションを掛けたら動いたそうだ。

2峰を降りれば後は安全地帯、途中足元に雪渓が残りビールを持ってくれば冷やせたのにね。かき氷案もあったのだが、早く上に行きたかったみたい。

10:10 山頂着・・・人がいっぱい

猫又方面は雲がいい感じで漂ってる

横ばいの渋滞につかまる・・・

ゲストのI氏は平蔵をグリセード、私は恐怖の思い出を克服する為にと、初めて歩く者もいるので我々は別山尾根を行く。12:45テント回収ししばし放心・・・食材分が軽くなったとは言え終バスに間にあう足が残っているか心配でした。